ガンプラ作成記録 part4 ダボ処理編

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    改造をしてみたい

     今回で、ガンプラ作成記録もpart4になりました。part1part2part3とパチ組でガンプラを作成してきて少しずつ作り慣れてきたと感じています。ネットやYouTubeでガンプラ作成の改造の仕方などを見るようになって自分でもやってみたいと思いました。

     いきなり、ネットでアップロードされてるカッコいいガンプラみたいに作るのは難しいと思うので、一個ずつガンプラの改造に必要な技術を身に着けていきたいなと計画してます。

    ダボ処理とは

     まず最初に、組み立てた後に塗装や合わせ目消しなどをするためには、組み立てた状態から分解する必要があります。その、分解がしやすくするための処理方法を「ダボ処理」と言います。

     現在のガンプラは「スナップフィット」というパーツをはめ込むことで接着剤なしで組立が出来るようになっています。なので、何も手を加えなかった場合は、パーツを分解するのに手間が掛かります。

     ガンプラを加工するには、何度も分解と組み立てを行うためパーツの分解に時間が掛かると効率が悪くなってしまいます。それを解消するために、ニッパーで切り込みを入れてパーツの分解を行いやすくします。

    やってみた

     実際にやってみると、ダボ処理をした場合パーツの分解が格段にしやすくなりました。ダボ処理をしていない場合でもパーツの分解を出来ましたが、結構力が必要でした。パーツを壊してしまうんじゃないかと不安に思いました。塗装やつや消しなど何度も分解を行うと考えると「ダボ処理」は確実に行うべ工程だと実感しました。

     次回、作成するガンプラには「ダボ処理」をしてオンリーワンなガンプラを作っていきたいです。

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