ガンプラ作成記録 part6 スミ入れ 知識編

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    もっとカッコよくしたい

    ガンプラ作成記録も、ついにpart6になりました。ここまで、HGのガンプラを3つ、SDガンダムを1つをすべてパチ組みで作成してきました。加工らしい加工は、何一つしていませんでした。ガンプラ作成の方法をネット記事やYouTubeの動画で見てるともっとカッコよく作ってみたいなと思いました。

    ただ、デカールが既に貼ってあるキットなので、いきなり塗装するのは初心者がやるには難易度が高すぎると思いました。お手軽にできる加工は、ないかと探してみると「ペン入れ」という加工方法を見つけました。

    スミ入れとは

    模型製作においては、物体表面にある凹凸をハッキリと目立たせるために輪郭線を入れる作業で、わざとらしくならないように本体塗装色に近く、影のように見えるような色を用いて行う事が多い。

    物体表面の凹凸を利用して塗り分けることと、塗料がはみ出ていたとしてもその後拭き取りの作業工程があるため、マスキングをしない事が多い。

    出典「スミ入れ (模型)」 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』 
    最終更新 2021年2月6日 (土) 02:27 

    やり方

    ガンプラのモールド(凹部分)に対しての塗料を流し込みます。筆やペンなどさまざまな道具を利用して行うことが可能です。

    私の場合は、「ガンダムマーカー」というペンタイプの道具を使ってスミ入れをしていこうと思っています。色々と調べていた時に、手軽にできそうだと思ったからです。販売している色は、ブラックグレーブラウンの3色です。

    使い分け方法
    ・ブラック⋯青、緑、グレー系のパーツ
    ・グレー⋯白系のパーツ
    ・ブラウン⋯赤、黄色系のパーツ
    このように、パーツの色ごとにペンの色を使い分けるのがポイントのようです。

    まとめ

    今回は、手軽にできるガンプラの改造方法の一つのスミ入れについて自分なりに調べてまとめてみました。次回の記事には、実際にスミ入れに挑戦した感想を掲載予定です。

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