ガンプラ作成記録 Part8 ヤスリかけ 知識編

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    ゲート跡が気になる

     作成したガンプラを、飾ったり写真を撮ったりするようになりガンプラの楽しみ方が作成する以外にも増えました。最初は、棒立ちの状態で写真を撮ってましたが、説明書のポーズを参考に実際にポージングするようになるとパーツに残っているゲート跡が気になるようになりました。

     ガンプラ作成の工具セットについている金属ヤスリやダイソーの棒ヤスリを使用してゲート跡を削っていましたが、あまり上手く出来なかったりすることが多かった。

     今回は、基本的なヤスリ掛けについてまとめてみたいと思います。

    ヤスリ掛けとは

     ヤスリ掛けは、ガンプラの完成度を高めるための行為です。ヤスリ掛けに必要な道具は、「金属ヤスリ」と「紙ヤスリ」です。

     1.金属ヤスリで、パーツに残ったゲートの飛び出した部分がなくなるまで削っていきます。削る際には、力を入れず一方向に削ることを意識します。

    2.残ったキズ跡を紙ヤスリで消していきます。複数の番手のヤスリを順番に使っていきます。最初に、#400で削り、#600、#800、#1000と番手を段階的に細かくしています。

     この2つの工程を、行うことでパーツのゲート跡が目立たなくなります。

    まとめ

     今回は、ガンプラ作成のヤスリかけの仕方をまとめました。次回は、実際に今回まとめたヤスリかけの方法を実践した結果をまとめたいと思います。

    参照ページ

    素組みでガンプラ! 【基礎】正しいヤスリの使い方を指南する初心者講座 前編,https://hobby.dengeki.com/news/48657/,更新日:2024年12月27日 14:46,閲覧日2025年6月18日

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