ガンプラ作成記録 part3 HGデミバーディング編

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    ゴツイ機体を作りたい

    part1、part2とガンプラを作ってきて、なんとなく自分が「カッコいいな」と思う機体の傾向が分かってきた気がしました。それは、”ゴツイ機体”です。具体的には、全体のフォルムが分厚く、重さと安定感を感じるような機体です。

    そんなふわっとした自分の好みの傾向を、やっと認識しました。そして、家電量販店のプラモ売りで見つけたのが「デミバーディング」でした。まさに、ゴツイくて重量感のある機体で、すぐにレジに持っていきました。

    今回は「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の「デミバーディング」を作成しました。

    組立

    今回は、新たに鉄やすりを購入しました。前回までの手元にあるやすりだと細かい部分で削らなくていい箇所まで削ってしまうことがありました。今回の細長いやすりは、細かい作業がしやすく、結果として時間の短縮に繋がりました。

    また、ランナーからパーツを切り出すときに白化しないように意識しながら作業しました。だんだん、慣れてきたのか前回前々回に比べて短い作業時間で完成させることが出来ました。

    感想

    今回作った「デミバーディング」は、「水星の魔女」の作中だと、物語の終盤に登場する機体でアニメを視聴していた時も、結構印象に残ってました。劇中でも活躍していた機体だったので、実際に作ってみると非常に楽しいかったです。

    今回も、完成後のポーズはまだうまくできなかったので要勉強です。「バンダイ プラモデル アクションベース5」という鑑賞用のスタンドがあるみたいなので購入を検討してみようかなと思いました。

    次は、パチ組に慣れてきたのでスミ入れやつや消しなど、もっと完成度の高いプラモデルを作れる作業にも挑戦していきたいと思っています。

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